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土俵開き (広報中央は麒麟児 関)
相撲場完成
昭和63年
昭和62年晩秋、相撲に関しては不毛の地であった柏市に、相撲場が完成。
まさしくこれが「柏の相撲」としてのスタートである。
土俵開きには柏市出身、元関脇の麒麟児(北陣親方 写真:後列中心)と専修大学相撲部が土俵で子どもたちに稽古をつけた。
相撲場の完成と同じくして、相撲経験者・愛好者がたちまちにして相撲場に集い、平成元年に「柏相撲スポーツ少年団」が創立され、今日まで相撲の稽古を含め活動を続けている。

柏と相撲
現在では「柏相撲少年団」として組織されておりますが、これまでに大相撲の力士を4人(舛ノ山、隆の勝、大翔鵬、琴の若)、日本一に関しては団体3回、個人優勝7人を輩出。相撲不毛の地であった柏であったが、相撲隆盛の地となった。
また、ここを巣立った有名大学・高校に進み、相撲道を貫き全国でも活躍し、社会人となって、次世代の少年たちに相撲を伝授している。
県大会初出場メンバー
いまも土俵に輝く子供達

現在も約40名の子供たちが所属し毎週土日、稽古に励んでいます。
稽古日:毎週土日 9:00~12:00
稽古場所:柏市中央体育館相撲場(住所:柏市柏下73)
入団対象者:幼児~大人までの男女
月謝:ひと家族2000円(兄弟、何人入っても2000円)
*入団時にまわしを贈呈します。
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